このところ、すっかり芸術熱が上がってきた私は、旅に出たくなってしまった。
詩を詠んで、絵を描いて、旅をする・・・。
雲のように生きたい。 八字の大運が、食傷に当たる巳、午の幼少期~青春期は、そんな気ままさで、回りを心配させていました。
私の場合、食傷の作用は、遊興・歓楽方面に耽るというよりも、芸術方面に開花するようです。 これはやはり食神が用神だからなのでしょう。
昨年までの大運申運は、偏官にあたり、日々刻苦勉励していました。医院での臨床研究に全力を投下し、結果分析の日々。まさに、身を削る思いで、日本初、病院での中医学と命理学の研究に取り組んでいたのです。前例がなく、毎日が新しい症例という現実、患者さんの話、そこから生まれる疑問と考察の日々。病院の帰り道、両手にスーパーの買い物袋を下げていて、ひどく考え込んで歩いていたらそのまま電柱にぶつかったことさえあります。 いろいろな手法で命式を分類し、結果がでてくるかどうかを見たり、ダメなら方法を変えてみたり、気の遠くなるような時間を費やして、コツコツと研究し続けました。そして甲申年から執筆を開始して、乙酉年にようやく研究結果の専門書を発刊できました。
おまけに、大運天干が丙(食神)なものだから、燥土にあたる未年と戌年は、メジャーな路線にも火がついて、テレビや雑誌に出たり、本を書いたり、息をつく暇がないほどに仕事をしました。もう、なんでもこなせると思うくらいの勢いの中にいて、ステイタスという名の偏官は本当にキツイと思いました。 食神炸裂の丙戌年は、原稿書きすぎて、パソコンの前に座ると気持ちが悪くなるという心身症を三度ほど体験。(ウサギを抱っこしたら治ったんですけど)
今年から丁酉の大運に入りました。 目の前には、上5年の傷官、下5年の正官、しかしトータルでは正官運が支配する10年間の始まりです。
そうしたら、急に、もうすべてから解放されて、旅をしたくなってしまいました。 絵を描いて、詩を読みたい!
ギターを弾きながら旅に出よう!
大運天干が丁(傷官)だから、上5年は芸術をするものなのだと思って、 「会社やめて、旅にでる~♪」と皆に話すと、なんだか、家族や回りがすごく盛り下がった雰囲気になってしまいました。 涙しそうなくらい、暗く悲しく、落ち込んでいる人さえいます。
こちらは、もう、引退する演歌歌手か、女子プロレスラーのような気分になってきました。(;_:)
税理士さんは、寿退社だと思っている・・・。ならいいけどね~~。 私は能力者なんですよ。そんなに無防備な思いを発してはなりませぬ。お気をつけ遊ばせ!
でも、結局、昨日気を取り直して、仕事を続けることにしました。
いったい人は、大きな運命から逃れられないものか・・・と、 何が入っているかもわからぬ、大きなつづらを背負う気になったこの頃です。
姉は一言、「酉の大運だから。(^。^)。」
グレてどこかに逃げたいです。。
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