4月19日「命証合診セミナー」を、吉祥寺の占術スクール、カイロンで開催します。
以下、セミナーの内容です。
林 秀靜(りんしゅうせい) 講師
香港・台湾・韓国では医療の現場で「命証合診」が行われています。 これは中医学の「証」に、五術の「命」の要素を加味し、より的確な診断と効果的な治療を目指すものです。
中医学おける「証」とは、患者の状態から病因を明らかにする方法で「八綱弁証」「臓腑弁証」「気血水弁証」等多岐に渡ります。
一方、五術における「命」は、個人の宿命を明らかにする術で、生年月日時と出生地から求め、これから先天体質、気質、罹りやすい病気、後天運を知ることができます。
そもそも、医の字源は醫・毉であり巫呪や卜筮が起源でした。時代の変遷により超能力や巫呪を用いず病因を突き止め適切な治療法がなされるようになり、陰陽五行法則の把握から疾病予測も可能になりました。医学では春秋時代(6世紀B.C)以降のことであり、疾病予測は命理学「八字(子平)」が出てきた唐代(7世紀A.D)以降のことです。
つまり、「命証合診」は、古来行われてきた統合医術であり、現在の症状だけに目を向けるのではなく、生年月日時を調べることにより個人の「運命」の影響を加味していこうとする全体医療への歩みなのです。
今回は、中国の「陰陽五行説」と「五臓六腑」と「証」はどのような関係にあるのか。 また、「命証合診」ではどのように体質診断をしていくのか。病気に罹りやすい時期、病気や事故を回避する方法などについてもお話ししたいと思います。病院で研究した具体的な臨床例についても取り上げます。
日程 2009年4月19日(日)
時間 16:00~18:50
料金 8,000円
内容 陰陽五行、四柱推命と漢方、中医学との密接な関係性
持ち物 筆記用具
参考図書 体質と病気と運命がわかる命証合診 ~「命理学」と「漢方治療」の結合 林秀靜、岡田研吉、袁世華共著 東洋書院(2800円+税)
http://www.chiron-school.com/curriculum/ishiduka.html#0419
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